100分のステージ、ブルーマン
いよいよ東京公演もあと半年。2012年3月31日が千秋楽デス。
ってこと混む前に、行ってきましたよ!
言葉を交わさずとも絶妙なコミュニケーションで、目ヂカラだけで好奇心たっぷりに振る舞う、青い3人組
「ブルーマングループ」。
会場内は撮影禁止でしたが、開始のブザーが流れると
前方スクリーンに観客向けのメッセージが流れます。
「今日、誕生日の人は立ってください」「みんなでHappy Birthday しましょう!」
「せ~の!」で、みんなでスクリーンの文字を大きな声で読み上げます♪
会場のみんなの一体感が生まれたところで、3人の登場デス。
光る液体をドラムにたらし、ドラムをたたき、蛍光色のしぶきをあげる色と音の演出。
彼らアルバムはグラミー賞にもノミネートされているし、とっても素晴らしいのですよ!
何が起こるかわからないので、どんどん引き込まれて行きます。
次は何???ってね!
で、観客をステージに引っ張り上げて一緒に遊んでしまうのがウリであり、最高のエンタメなのでは?
3人がくまなく歩き回り、会場から獲物を探し出します。
実は、会場の入り口を撮ったとき、偶然映り込んだ右手の女性。 一番目の犠牲者でした。
シャイなんだけど、間がとっても良くて良い味出ていて、楽しませて頂きました☆
他にも、ステージに上げられるや否や、すぐにジャンプスーツを着させられ舞台裏に連行された男子。
そして、あんなことや、そんなことをさせられ、その上逆さにされて、素人とは思えないことされて・・・・
本当に100分、あっと言う間であきさせません!!
しかも、100分も一言もしゃべらず、会場のみんなを笑いの渦に巻き込むってスゴイ
コメディアンなのか?ミュージシャンなのか?そのどっちでもある最高のパフォーマンスを見せてくれます
簡単な食事ができるカフェもあるし、
ココでしか買えないスーベニアショップもあります。
そして、最後までロビーに出て、お見送りしてくれるサービス満点のブルーマンでした
ブルーマン