京都 錦市場から「味の匠 京のフードマイスター」による2016年お節を!@野村佃煮
観光客から、地元の方、多くの人でごった返す食の台所、錦に
昭和31年に創業した野村佃煮
この写真は、5月に行った京都でたまたま撮った写真。
偶然だけど、野村佃煮の前で激写してた(笑)
また、今から48年前には、日本で初めて宅配おせちをはじめた会社なの。
そんな時に「おばんざいって売れたのかしら?」ちょっと疑問・・・。
だってほら、女性はまだまだ家で、家事と子育てをする時代でしょ?
お惣菜を外で買ってきたら、完全なる手抜きに思われそうだよね?
当時の京都って、家業が盛んで、家業の商売を手伝い、
家事もやらなくてはならず、現代の日本のように家事と仕事の両立化のため
結構売れたそうです
京都の四季を伝えるおばんざい「当座煮」を造り、
地元の人や、観光客が家に帰ってからも楽しめるよう商品を開発しているの。
その中には、受賞した商品もあり、
第38回全国水産加工たべもの展 農林水産大臣賞 受賞は、
野村佃煮の売上の半分を占める「ちりめん山椒」
第53回全国水産加工たべもの展 水産庁長官賞 受賞は、
「舞扇」と言う昆布の佃煮
第54回全国水産加工たべもの展 農林水産大臣賞 受賞は、「京舞ちりめん」
これからのお歳暮シーズンに、味わい深いこれらを贈るのも良いですね
5月の写真にも、「ちりめん山椒」、「舞扇」が写ってる!
今から600年も前、八坂さんの中村楼から始まったと言われているそう。
京都は、お水が美味しいところで、地下水がわき水のように美味しく、
出汁に影響しないので、食材の味に出汁を効かせて頂く。
それが、京料理だそう!
野村佃煮は、その食材にこだわりを持ち、京都のメーカーにしかできない
おせち料理を作りました。
一般社団法人京都府食品産業協会において、
「京ブランド認定食品」として認められた食品や、京都で作られた食材を使った
2016京の御馳走お節「京都 萬松洞」19,440 円 (税込)
例えば、このお重には、山城産のたけのこ、丹波産の黒豆、さらわには京都産の西京味噌
自社工場で、昔ながらの手作りで、伝統的な味付け
野村佃煮の当座煮を使ったランチを頂きました。
そして、さわらの西京焼きは上品で美味、
丹波産の黒豆のモッチリと大きな粒を、ふっくらと炊き上げ、甘さは上品で後引きました。
厚みのあるしいたけが出汁が効いて美味しかったし、
あまり自分から食べる気にならない里芋も美味しかった
時季鰹のタケノコの歯ごたえが美味しくて、自分で作るのは大変だけど
これらがお惣菜として売っていたら、とっても嬉しい
スグにでも、常備しておきたいと思う美味しさでしたよ!
ご飯のお供に常備しておくと、心強いですよね!
12月には、京都に年末年始の買い出しに行こうと予約はしてるけど
2016年のお節は、どうやらワタシ決まっちゃった!!
「萬松洞」をはじめ、他のおせちもオンライン予約出来ます。
また、11月30日迄にご予約いただいた方は、
通常価格の10%OFF 17,496 円(税込)
さらにご予約いただいた方 全員にもれなく『ちりめん山椒』プレゼント!!
http://www.kyotsukudani.com/
2016年ご馳走おせち「萬松洞」
http://www.kyotsukudani.com/products/detail286.html
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