日本三大薬湯松之山温泉「酒の宿 玉城屋旅館」で何もしない休日
だって、寒いから・・・
そんなワタシが、わざわざ新幹線に乗り、行ってきたのは
4月の終わりと言うのに、まだ残雪があるそんな場所・・。
酒の宿 玉城屋旅館
日本三大薬湯の松之山温泉にゆっくりつかり、
源泉かけ流しの温泉を楽しめ、新潟の地酒を楽しめるというお宿。
しかも、「ミシュランガイド東京」で7年連続で星を獲得している
「レストラン・リューズ」で修業をしたシェフが
新潟ならではの食材を使ったフレンチ「里山キュイジーヌ」が頂けると聞き、
日本酒とのペアリングにワクワクして、行ってまいりました。
場所は、越後湯沢から車で1時間ほど。
レンタカーも良いけど、のんびり電車の旅を楽しみたくて
越後湯沢から「ほくほく線」に乗り換え「まつだい駅」へ
そこから車で15分(お宿の方に送迎してもらいました)
お宿につくと、冷たいお茶が用意され、ココで一息つきながら
女子は、「ゆかた選び」
この時間にも、それぞれの個性が光り中々楽しいの!
いつものワタシっぽいものにしようか、
それともこの機会に、ちょっと冒険してみようか?
珍しく、女3人旅なんですよ!
酒の宿 玉城屋旅館は、11部屋あり、
今年3月にリノベし、露天風呂付き特別室ができたということで、
そのお部屋を押さえました!
<椿 露天風呂付き特別室>
後からご紹介するお料理を含め、季節により若干の価格変動があるとは思いますが、
大体おひとり様35,000円の特別室です。
最上階の4階にあり、ベット、畳、お風呂のどれをとってもスタイリッシュで
これが越後の山の中って、忘れちゃう造りなのよ!
ベッド脇の照明も、酒の宿ならではの、日本酒の升を重ねた特注照明。
白木の扉を開くと冷蔵庫、中には無料のお水とビールが入ってました。
湯沸かしがバミューダでした。
このお向かいにトイレがあります。
露天風呂の手前には、シャワーブース
ちゃんと独立していて、ガラスのドアを開けると、お待ちかねの露天風呂へ
日本三大薬湯の松之山温泉ちなみに、食事前に3人で大浴場にも入りましたが、
「松之山温泉」は、太古の海水が地層に閉じ込められてできた化石海水型の温泉で、
冷え性や疲労回復に良いそう!
確かにお湯につかり、ちょっと舐めたら塩辛い!
海水のような塩分濃度なので、なんとなく、「浮いているような感じ」がしました。
高浸透で、温泉成分がカラダに吸収されやすいそうですよ!
しかも、特徴的なのは、かなりの熱さ!!
90度近いので、お水を入れ、適温にしてはいります。
その分、冷めにくく、「ポッカポカ」
こちらも温泉かけ流しで、泉質をあれこれ話しながらグループで入って楽しかった!
バスタオルや濡れたものを入れる巾着、旅なんかがセットされ
バスタオルを抱え、見苦しい感じはなく大浴場に移動できるよ!
翌朝、起き抜けで特別室の露天風呂、朝食後に大浴場と4回入りました。
夕食前に、疲れ切っていたお友達が入り、出てきたら、むくみが取れて
顔が小さくなり、肌がツヤツヤになってたことにびっくり!
私自身も、お風呂上りに何のケアもしないまま、過ごしましたが
しっとりと、なめらかなお肌で、何より、翌朝の起きた瞬間からグダグダなワタシが
カラダに全く疲れを感じさせない、重くないカラダで驚愕し、
もう1泊くらいしたい!!!と節に思ったよ!
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